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自粛要請で緩んだ気持ちが引き締まった通信教育(36.0℃ 810-280)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。    連休中に知ったこの講座。 「データ・ドリブン社会の創発と戦略(安宅 和人)」KEIO UNIVERSITY SFC GLOBAL CAMPUS (SFC-GC)  無料で視聴できますが、結構内容が濃いです。 一応、大学1年生に設定された内容ですが、 安宅氏の生の見解や過去の経験が伺えるので結構面白いです。  大学は実験系の研究室だったため、一応、統計データの処理は一応理解しているので、 序盤は  「そうそう」 だとか  「そうだったな~」 というものが多かったですが、 中盤から、ビジネスにおける深い視点からの見解が興味深いです。 この内容なのに無料とは太っ腹です(サスガ慶応大学)。  全部で15回の授業のうち11回目まで見終わりました。 ここまでで、印象に残ったこと。 1 分析とは何か?客観的なファクトの比較結果によって、メッセージが論理的に示されているか?2 分析の前提として、ドメイン知識があることが必須3 誰かに騙されないように、そして、誰かをだますことの内容に、データの扱い方・統計の読み方を理解しましょう。 (誰かをだまし

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