「AI SAMURAI」無料お試し中(36.0℃-4537)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 AIによる特許調査ツール「AI SAMURAI」の無料お試しをしています。 「発明の文章入力により、近い文献がどれくらいHITするか?」 を知りたく、1時間程度使ってみました。 AIなので、 1次入力→1次出力→2次入力→2次出力→ ・・・ と、繰り返しながら絞り込む使い方のようです。 ※この調整の仕方は、従来の検索方式と似ています。 とりあえず、特許取得したクレイムを5~6件入力してみる・・・ すると、 特許公報を1番目の文献として引いてきました。 しかし、2番目以降の文献は、ちょっと遠め。 2番目以降の文献が、より近い技術分野となるように、 入力条件をいじらないとならないのですが、 ちょっと消化不良のまま一日目が終了。 ※ 初日の感覚として、 権利範囲に向いた文章ではなく、AI調査に向いたキーワードを入力したほうが良さそうです。 上位クレイムよりも、下位クレイムやマーカッシュでしょうし。 「出力」から「欲しい答え」に近づくように「再入力」するスキルが必要なことは 想定の範囲内で、一定の経験
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