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受任時点で勝つと思っていながら負けた唯一の事件は・・・

弁護士
気がつけば,今年ももう7月。2007年の9月に弁護士登録をしたので,もうすぐ14年目に入ります。はやいはやい。この間,無数の事件を受任しましたが,他方で,依頼をお断りすることも少なくありませんでした。その一番多い理由は,勝てる可能性が低いということです。勝てる可能性が低いのに費用を頂くのは・・・ということで,既に訴えられている被告側からの依頼で支払はするけど額や支払い方法(分割など)について交渉してほしいなどといった場合でなければ,基本的にはお断りします。ただ,可能性が低い理由が,事実としては正当だが,立証の面で難しいと思われるという場合は,ワンチャンにかけて,引き受けることはあります。もちろん,敗訴リスクについて十分ご理解頂けるという前提です。そこは信頼関係で,認識を共有できると確信できる場合に受任しているので,これまで,結果として敗訴しても,トラブルになったことはありません。むしろ,負けたケースの依頼者の方が,また別件で相談に来られたり,別件でトラブルになっている友人,知人を紹介していただいたりしている割合が高いです(それは偶々でしょうが)そういった敗訴リスクの高いケースを引き受けることは,キャリアが長くなるにつれて,増えました。これは,受任時点ではまず負けるだろうなと思ってい事件が,終わってみれば勝ったという案件がキャリを重ねる中でしばしば生じてきたからです。元々知っていた方

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