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どんぶり勘定(36.0℃-7542)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。    1年くらい前の話。 とあるお客様との雑談の中で、帳簿入力の話に。 その話ぶりから 最低限の項目は一応つけていそうなのですが、 積極的に管理をしていないご様子。  その状態だと、後から見返したときに 何の目的に使っているのかが全く分からない。 つまり、使用金額に使用意図が紐づいていない。 簡単に言えば 既存事業の目的なのか、それとも、新規事業の目的なのかわからない。 あるいは、 既存商品Aの営業目的なのか、それとも、既存商品Bの営業目的なのかわからない。 これじゃ、どんぶり勘定   使用金額に使用意図を紐づけたほうがよいのでは? と、機会をみて触れていたのですが、なかなか刺さってゆかない・・・   先週、ようやく  「ああ、ここを紐づけていないから、  見返したときに何もわからないね!  やっぱり紐づけないとだめだね」 とおっしゃってくださいました。 嬉しい言葉。   利益を大きくするためには、投資意識を高めることが大切。 となると、投資活動

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