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令和3年の抱負

コロナ含め世情あわただしい中、抱負など浮かばないというのが本音ではあります。
元々、将来が相応に安定し予測できるからこそ、抱負を思う。
現状がそうでないから、抱負を書くことに違和感を覚えるのでしょう。
抱負を書くに当たり、23歳の頃、バックバックを背負い彷徨ったインドにて、仲良くなった現地の子に「将来の夢は?」と聞くと、彼が「ない」とはっきり答えたこと。そのやりとりが、子どもは夢を持つものという先入観があった私にとって大変な衝撃だったことを思い出しました。
彼はカースト制度の中にも入れない階層のアウトカーストでした。
当時のインドでは、その子は一生アウトカーストであって、夢など考えようがなかったのでしょう。
話を本題に戻します。
本年1月、弊法人は、新たに新人弁護士1名と新人事務員1名が加入し、新たな体制で新たな年を迎えました。
そこでまずは
1 新体制を早く軌道にのせ、全体が馴染むよう最善を尽くします。
それと同時に、徐々に拡大した組織(弊法人)を少しずつアップデートしていましたが、とうとうマイナーチェンジでは対応できない転換点が来たと感じます。
したがって
2 組織の最適化(ビッグマイナーチェンジ)に力を尽くします。
弁護士業務に関しては、①単に勝訴という意味だけではない紛争全体の「勝ち」にこだわること、②自分達にしかできないことを極めて自分達の価値を上げること、③

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