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ノセボ効果とプラセボ効果

ノセボ効果という言葉を知った。
ノセボ効果とは、「薬を飲む」という行為によって、その薬の成分とは無関係な副作用の9割について、自分が気にしている(気になる)ことによって、引き起こされてしまう効果のことをいう。
本物の薬ではなく実際には成分が入っていない偽薬(プラセボ)を飲んだときに病気の症状が改善するのを、プラセボ効果という。
ノセボ効果とはプラセボ効果の反対の現象ということになる。
実は、プラセボ効果を受けやすい(騙されやすい)。
そこで、逆に、信じてプラセボ効果を逆手に取るよう、前向きに捉えている。
しかし、ノセボ効果には、気をつけなければと思った。
薬は、「薬名」と「添付文書」にて、ネットのワード検索すると、医療従事者向けの詳細かつ専門的な副作用等の情報提供書(添付文書)をダウンロードできる。
服用する薬の添付文書にはない副作用につき、「薬を飲む」ことによって副作用のような効果を体感したら、それはノセボ効果なのだと考えて、気のせいだと言い聞かせるのが肝心だと思った。
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Source: 大船法律事務所 辻堂法律事務所 平塚八重咲町法律事務所 某辯護士の「弁」

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