2017年3月11日(土)に、日本公認会計士協会東京会青年部主催の公認会計士受験生向けの企画で、パネリストとして登壇させていただきました。
「多様な分野の会計士と会える」というテーマであり、監査法人を経て独立していることと、女性であること、さらに、子育てをしながら仕事をしていることという点で、ご依頼をいただけたようです。
我ながら、よいお話をさせていただきましたので、こちらでもご紹介します。
①なぜ会計士を目指したのか、そして、今の仕事について
②監査の魅力やそこで得られたもの
③独立しての苦労はあるのか
④女性会計士としての受験生へのメッセージ
**********
③独立しての苦労はあるのか
独立しての心配は、果たして、自分にお客さんがつくのかということになるかと思います。
私自身も、すぐに動き出せたわけではないのですが、どうやら今の時代、公認会計士という、一定の知識経験を持っている人が求められていて、「暇な公認会計士がいるよー」と仲間内に認識してもらえると、結構、「こういう仕事をしてみないか」という連絡が来るんですよね。
また、知り合いに「何かできることはない??」と種を撒いておいたら、すぐには難しくても、相手方がそのタイミングになったら頼ってくれる。
実際、今、様々な仕事をしているとお話いたしましたが、監査法人時代の先輩からの
コメント