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資料提出通知書を受け取ったら

行政書士
こんにちは。東京渋谷の英語対応行政書士フェローズです。 「入国管理局から追加資料を出すようにとの通知がきました。どうすればいいですか?」ご自身でビザの申請を行った外国人の方から、このようなご相談をいただくことがあります。受け取った茶封筒の中の資料提出通知書は細かい字で埋め尽くされているので圧倒されてしまい、「不許可の前触れだろうか?」「審査に悪い影響が出るのではないか?」などと悪いほうに考えてしまう方も多いです。でも、結論から申しあげると心配ご無用です。求められた資料を期限までに提出すれば、この通知書が出されたことだけをもって不許可になることはありません。弊所でも、指示された資料を提出したお客様はみなさん許可になっています。求められる資料は住民税の課税・納税証明書、国民年金の加入記録など公的な証明書がほとんどですが、外国人には馴染みがなく、証明書の該当期間も元号と西暦が混在しているので、とてもわかりにくいと思います。まずどこの役所に行けば必要な書類を発行してもらえるのかを調べ、お出かけの際は入国管理局から届いた通知書のコピーと在留カードを忘れずに持参しましょう。どのお客様も口をそろえて、日本の役所のサービスはとても良く、担当者が親切に説明してくれたとおっしゃっていますので、書類を見せて窓口で相談してみることをおすすめします。 提出期限は2週間くらい先に設定されて

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