ジョブ型雇用の落とし穴
最近気になって購入した本「人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~」を読み始めています。著者の海老原嗣生氏は、最近なにかと話題に上る日本における「ジョブ型」雇用に懐疑的である。なぜなら、欧米はジョブ型しかないし、ポストに人をつけること、そのポスト数もきっちり決まっているが、日本で議論されている「ジョブ型」にはポスト数の制限がないことを指摘していて、この点はすごく納得ができる。つまり、日本で議論されている「ジョブ型」は、ポスト数を決めて、ポストに人をつけることを徹底しない限り、欧米で運用された通りにはできないと言っているのである。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
コメント