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「食べ過ぎ」には慣れていない


福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です。
人類はなにをもって死んできたか。
感染症、殺人(戦争もモチロン)、飢餓だそうです。
そのうちの「飢餓」について。
日本の古典・説話集などでも、飢餓が描写されています。
子どものころ読んだ本には、おどろおどろしい挿絵もついていて、それが恐ろしくて夢にまで出て……。
飢餓こそ恐怖で、それは生き物すべてにとってそうです。
それが生き物としてデフォルトな状態だとすれば、言われて久しい「飽食の時代」にあり、太り過ぎに悩む現代は?
食べるものがない!状態と戦ってきたわけですから、
食べ過ぎてしまう!ことには体が慣れていません。
つまり体にとっては「異常な状態」です。
きわめて不自然な状態なのですから、それが様々な病変を生じさせるのは当然なのでしょう。
だから、というわけでは全くありませんが、60歳のときにダイエットをして、10か月かけて16キロ減量しました。今のところプラス1キロ?くらいでキープしています。
ダイエット! 税理士試験より辛かった!
世にダイエット本が溢れる理由、よ~くわかりました。
キープするのもなかなか大変です。
それでも、痩せてよかった。大正解でした。
久しく忘れていた「身軽」という感覚。
身軽だと、すべてに積極的になれます。
世の中が落ち着いたら、身軽に旅行したい!
 
Source: 福岡市中央区 世

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