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【新人教育】「良いリアクション」は、最大のご褒美

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。  先日の話。 商標登録出願を検討されるお客様。 そのお客様のHPから指定商品の割り出しをする作業を、新人君にも手伝ってもらいます。 商標の指定商品の書き方の難易度として、 世間一般の表記でOKな商品 世間一般の表記だと注意が必要な商品 世間一般の表記だと特許庁が認めない商品 世間一般の表記が不明な商品のようにとらえています。  ※ちなみに、役務は、難易度がグーンと上がるため、ほどほどにしています。  最初は、1.~2.の案件をこなしてもらいますが、 慣れてくると、3.の案件でも手伝ってもらうようにしています。 この手の仕事の進め方として、  段階1 新人君に対し思うように指定商品を書かせる 段階2 指定商品を書いた理由・背景・プロセスを聞く 段階3 新人君の頭の中(理由・背景・プロセス)から 至らなそうな部分を指摘する  (以降 段階1に戻り、これを繰り返す) が基本的な流れ。  段階3の指導にあたり、  私なら ○○と書きます。 ○○を導き出したプロセスは、△△感じです。 と、説明しましたが、  肯定の意図が読み取れるものの、薄いリアクション (苦笑) なので、

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