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税理士試験・ノートをどうする?


福岡市博多区東雲町の女性税理士・世利です。
ノートをどうとるか?
日商簿記1級受験のときに試行錯誤して決めました。
ノートは作らない!
当初は普通にノートを作っていました。
あとから作るのではなく講義を聴きながら、その場ですぐにポイントをまとめるのは割と得意でした。
さらに自宅復習で加筆、試験でミスをしたら加筆。
そうやって精度を高めたノートですが「振り返り」が面倒。
どの科目も徐々に内容が深くなってゆくので、テキストだけで相当のボリュームになります。これとノートの両方を広げて勉強するにはスペースも必要ですし、持ち出して隙間時間に勉強、というわけにもいきません。
テキストとノート、両方を見るのも面倒になりました。
講師が口頭でつけ加えた大事なポイントをテキストに書き込んでみたり、自分の考えをノートに書いてみたりしているとうっかり片方を見過ごすこともあります。
仕事でもそうですが「一元化」が、もれを防ぎます。
すべてはテキストにある!
そうすれば、テキストを見たのに念のためにノートも見て、という無駄が省けます。
テキストの余白に書ききれない場合には、B5用紙に書いて、それをテキストに一か所だけホチキス止めしました。
講師からテキストと別に配られたレジュメも同様です。
何もかもこの一冊! 他には無い!
税理士試験はすべてこのやり方にしました。
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