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世界遺産 合掌造り集落めぐり(白川郷、菅沼、相倉)後半

司法書士
白川郷見学までを終えた旅の続きです。白川郷からは国道で北へ向かい、五箇山へ。五箇山エリアは広く、菅沼集落と相倉集落の間だけでも約11キロ離れています。西赤尾地区にある国重文岩瀬家は300年の歴史があります。日本一大きな5階建ての合掌造りだそうです。菅沼合掌造り集落に到着です。現在9棟の合掌造り家屋が残る小ぢんまりとした集落ですが、もちろん食事処や土産物店、トイレや駐車場は完備されていますので不便はありません。急こう配の屋根から落ちた雪は軒下にある池で溶かすようになっていますこの集落の特徴だそうです古代民謡“こきりこ”が伝承され「こきりこの里」と呼ばれる上梨にある白山宮。本殿は富山県内最古の木造建築物で国の重要文化財に指定されているそうですが、毎年9月の「こきりこ祭り」の本祭りの日しか鞘堂の扉が開かず、普段は見ることができないようです。二日目はここまでで、近くにある五箇山荘に泊まりました。このホテルは、高級感はないものの露天風呂は快適で、五箇山の集落からは近くて合掌造りめぐりには最適なところでした。三日目は相倉合掌造り集落へ。相倉集落には20棟の合掌造り家屋が現存し生活が営まれています。こちらも白川郷と比べると小ぢんまりとはしていますが、民宿も数棟あります。無事に3集落をまわることが出来て、時間があったので城端(じょうはな)に寄ってみることにしました。じょうはな織館は昭和3年築の国の

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