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来年10月から雇用保険料0.6%引き上げへ

社労士















































12月22日の読売新聞の報道によると、政府は12月22日、雇用保険のうち失業手当などを支給する「失業等給付」の保険料率について、来年10月から0・6%に引き上げる方針を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大で雇用調整助成金(雇調金)支給が増え、保険財政が悪化したためだ。他事業を加えた全体の保険料率は来年10月以降、現行の0・9%を1・35%とする。労働者負担分は0・3%が0・5%に上昇し、月給30万円の人の保険料は月900円から1500円に増える。雇用調整助成金の支給が長期間に及び、給付の財源が底を尽いていると言われていたので、既定路線という感もあるが、実際に負担率があがると、負担感もある。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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