パートタイマーのうち約７割は、正社員との間に不合理な待遇差が「ある」／東京都調査
社労士東京都は4月21日、都内の事業所・当該事業所に勤務するパートタイマーを対象とした「パートタイマーに関する実態調査」結果を発表した。正社員との間に不合理な待遇差が「ある」と回答した人は69.2％、待遇差があると感じる点は、「賞与」（49.6％）が最多、次いで「退職金」（33.7％）、「基本給」（27.4％）など。事業所に対して、直近５年間に不合理な待遇差をなくすための取組の実施状況を尋ねたところ、「実施した」（29.6％）、「実施する予定」（11.5％）、「実施していない」（23.9％）。具体的な取組は「休暇制度の見直し」（44.5％）、「待遇差に関する根拠の明確化」（41.7％）など。東京都の調査結果については、こちらのURLを参照下さい。https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/04/21/05.htmlにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います！ 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います！
Source: 社労士 油原信m
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