スポンサーリンク

商業出版ではなく、業界誌への寄稿に活路を見出す

弁理士

2022.5.10(火)。繁盛企業育成コーチ・岡本文宏さんの「希望の雑誌で連載を勝ち取る方法セミナー」にゲスト登壇し、昨年の受講生として体験談をお話ししてきました。ヤマダはこの講座をきっかけに業界誌「近代セールス」、「美容の経営プラン」の2誌にネーミングに関する記事を寄稿する事ができました。認知度を上げたり、ブランディングのために商業出版を考える人は多いでしょう。でも、業界誌への寄稿という選択肢もあるんです。



2022年5月10日 「希望の雑誌で連載を勝ち取る方法セミナー」に登壇

商業出版は簡単ではない

最初はネーミングに関するコンテンツで商業出版できないかなぁと考えていたんですよ。ビジネス本として。出版企画コンペにも参戦したこともあります。でも、あえなく撃沈…。「ターゲットが狭すぎる」、「経営者しか読まない」と酷評の嵐。そう。商業出版は多くの人に読んでもらってなんぼ。書籍編集者もヒット本のネタを持っている人を探しています。お金、健康、食、副業・起業…。売れる本は皆が興味を持つテーマを題材にしたものが多いですよね。でも、ネーミングは事業を営む人以外には関係がない。一般的なビジネスパーソンに広く興味を持ってもらえるテーマではない。当然、書籍編集者にも興味を持ってもらえないわけです。商業出版は自分が思うほど簡単なものではありませんでした。

商業出版では

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました