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事前にまとめておいて正解

行政書士
ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。
今日は、8月上旬に「経営事項審査申請書」を提出しなければならないクライアントさんへ10時半に伺い、「決算報告書類」、「工事施工証明書類」などをお預かりし、「委任状」へ捺印をさせて頂きました。
第2回目としてご用意をお願いしたいものについては、すでに資料を送り説明済みでしたので、数十分した後、出発。
管轄の県税事務所で、このクライアントさんの「法人事業税納税証明書」を取得し、銀行のATMで「分析申請手数料」を払い込み。
正午前に事務所へ戻り、先程伺ったクライアントさんの「財務諸表」の作成に取りかかりました。
「兼業事業あり」で、決算報告書は消費税込みで作成、且つ、売上高は兼業事業も工事売上高の別なく一本化されています。
そこで、工事施工証明書類を元に、工事売上高を算出するところから始めなければなりません。
「工事売上高」の算出を終え、決算報告書を消費税抜きで一旦作成し終えたところで、先日速達で交付申請を行った「身分証明書」が到着。
「財務諸表」の作成を中断し、15時から「建設業更新許可申請書」を提出する作業に取りかかりました。
この「身分証明書」以外は、全て提出できるようコピーもしていたし、健康保険者証もマスキングしていたので、あとは申請書類に日付を書き、提出用に3部セットし、不足書類がない

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