実質賃金1.8%減~5月、物価高による~
7月5日の読売新聞の報道によると、厚労省は7月5日午前、5月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。労働者1人当たりの平均賃金を示す現金給与総額(名目賃金)は上昇したが、物価変動を反映した実質賃金は前年同月比1・8%減となった。物価の上昇が名目賃金の伸びを上回り、2か月連続で減少した。減少幅は前月の1・7%減を上回った。厚労省は「賃金の伸びが物価の伸びに追いついていない」と分析している。残念な結果である。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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