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【社員教育】「どこができていないか」ではなく「〇〇」が知りたいの

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。   社員もお仕事に慣れてきたので、少々高度な(自由度のある)お仕事をお願いしました。 最初、お仕事全体をまるっとお願いしました。 できあがった報告書をみたところ、うーん、なんか違和感。   (表層の)どこができていないか というよりも、  どのステップでどこまで思考しているか がわかないと、手の打ちようがありません。 何回かトライしましたが、 結局のところ、お仕事を断片化して、 チェックポイントを付けないとダメそうだな、ということが良く分かりました。 今回お願いしたお仕事の場合、ステップ1~10まであったとすると、 ステップ3と、ステップ7の処理が矛盾していたところが違和感の原因でした。  お仕事の断片化は手順ごとに断片化。 文書作成であれば 1 作成する文書の目的の確認2 読み手の設定3 伝えたいことの整理4 文書の構成(見出し)5 4について、読み手に伝わるか否かのチェック6 文章化7 再確認 こんな感じになりますが、 まるっとなげてしまうと、文章のみを見るしかありません。 経験として、2〜4あたりに

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