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乳房再建。選択までの道のり④結論

(これまでのあらすじ) 
ステージゼロの乳がんと告知され
→部分摘出の手術したが→結果、乳房全摘出の運命になり→それなら再建したいなと考え→同時再建がいいなと思い→さらに自家組織がいいかなと考えて→じゃどこからとる?というところまでたどりついたものの→情報が足りなくて選択できなくなったため情報ゲットしようと考えてT-PEC(ティーペック)のセカンドオピニオンサービスまで行き着いた!←今ここ! 
 
いや。。ここまでのあらすじだけでボリュームありすぎでしょ!(ツッコミ)
それにしても本当に長い道のりだったのだよな(遠い目)。。 
 
全てを終えて振り返ってみると、ほとほと大変だったなと思いますわ。心底繰り返したくない。
はい。というわけで再建の旅その④です。セカンドオピニオンの先生の診察室を開けるところから。
 
セカンドオピニオンの先生(以下、セカンドの先生)は、想像どおりのサバサバ系、若々しい系の先生でした。 
 
席についてすぐ、一番気になっていた背中ドナーの再建によるその後の影響について質問しました。 
 
すると、先生からはやはり「日常生活に支障はないよ」というお話。
 
「でも、三井記念病院では太ももドナーが多いんですよね?」と聞くと、
「あ、僕が太ももでやるのは、背中だと、手術中に一度ゴロンと身体をうつ伏せに動かさなきゃいけないでしょ?全身麻酔で意識を失っている人をひっ

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