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後見人の緊急事態による後見業務の引継ぎ

司法書士
新年早々から、4年ぶりの神奈川県司法書士会の賀詞交歓会の総括責任者として、運営や来賓の方々の接遇等に追われ忙しくしていました。 そして、コロナ禍もあけ、今週末は久しぶりに仙台へ行くことができるようになり、懐かしい方々との再会も控え、楽しみにしているところです。 その一方で、ソウル南部法務士会の副会長が「孤独のグルメ」の(現ユン大統領も)ファンということを聴いていたため、年末年始にテレ東で放映されたTVを観たところ、面白くなり、アマゾンプライムでも少しずつ観るようになっています。  実は昨年の仕事納めの12月28日に、横浜家裁へ成年後見人選任審判書を直接受領に行くという、初めての経験をしました。 これは、今まで後見人だった方が、大動脈解離で入院し、幸いにも一命をとりとめましたが、その後脳梗塞を発症し、後見業務が行うことができなくなったためです。 そのためリーガルの役員等で、その後見人の受任中の案件を手分けし、急遽、後任の後見人候補者として私も選任されました。 通常は成年後見人選任審判書が送達して2週間経過で効力発生なのですが、年末年始に何かあっても後見人として対応できるよう、家裁と連携し、審判と同時に即日効力を生じさせるため受領に至ったというわけです。家裁では、担当書記官から審判書とあわせて効力発生証明書を受領しま

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