特許を取ると会議室が狭くなる?
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 だいぶ前の話。 とあるお客様から、新しいお客様を紹介していただきました。 日本・米国・欧州の3つにおいて、特許や商標登録を取得することになりました。 先日、お客様のところへ訪問したところ、 各国の特許証・登録証がびっしりと会議室に飾られておりました。 よくよくみると、欧州商標の登録証がない・・・ その理由をうかがったところ、 飾るスペースが足りなくなってしまった 苦笑 とのことでした。 今回の訪問は、特許及び商標登録のご相談。 またまた、日本・米国・欧州の3つにおいて、特許や商標登録を取得することになります。 特許証や登録証を飾るスペースがもっと必要になりますよ~とお客様。 確かに、賞状の数も大切ですが、1つ1つ権利の質について高めないと・・・ ということで・・・ お客様より新しい事業内容、ビジネスモデルについて伺いながら、 その根幹となる発明について抽出する作業に入ります。 **********************************************************
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