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「コロナ外来診察に同行」は想定外【後見業務】

司法書士
被後見人さんがコロナ感染、ということで、精神科は後見人が代診。薬を出してもらいます。精神科の診察同行は毎月のことなので、構わないのですが、「内科に連れて行くのは、後見人さんのほうで」と言われて、そんな無茶な。それは想定したことがなかった。「軽症・微熱」と聞いており、窓越しに元気な姿も見られたので、最悪、外部から往診に入ってもらうことも考えつつ、「様子見」ということにしています。私自身、「風邪を引いて内科に行く」ということは、もう何年もありません。弱った時に行くと、余計に変な菌をもらってくる、と考えている人です。有料老人ホーム内でも、「小規模多機能」と言われるショートステイ扱い(のような)部屋には、往診の契約がない施設。いざとなれば、後見人が自力で何とかしないといけない、というのは、契約の盲点。大阪駅に立つと、丸ビルの解体工事の現場が見えました。竣工が「昭和51年3月」とのことなので、私が子供の時は、最先端のビルだったのでしょう。屋上でグルグル回る電光掲示板が、シンボルでした。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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