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【技術開発プロジェクト】お金を匂わさないと・・・という義務感

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。  先日の新しい顧問先との打ち合わせ30分くらいのヒアリングで、大まかな方針は決まりました。   問題は、私が、技術開発の歴史をしらないこと。 ということで、開発履歴を要求したところ、 翌週には、膨大な技術資料・・・ す、すごい  これだけのものをよく書きましたね~ と聞いたところ、元大手企業の開発者。 さすがです。  その資料を持ち返って、精査。。 その時々で  技術上の問題が出ては、それを○○して解決させた 技術開発における種々の格闘の歴史は、元技術者としては、ちょっと武者震い さらにさらに  技術開発の手順から、その人の技術開発の山の上り方が透けてくる この辺り、技術者同士は理解できるのだけども、 社長や投資家には、きっとチンプンカンプンなんだろうな~ 社長や投資家にもその価値がわかるように・・・ 平たく言えば、お金の匂いが伝わるように この技術開発の結果を整備しておかないと これまでの技術開発が 価値として伝わらず、お金につながらないので。   **

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