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【社員教育】お客様からの問い合わせ対応

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 現在、社員に取り組んでもらっているお仕事の1つが、お客様からの問い合わせ対応です。 その狙いは以下の通りです。 1 お客様の文面から要望を読み取る2 お客様の文面や属性から、書き手のリテラシーを想定し  1の確からしい要望を推測する3 2を前提に、望ましいゴールの形を想定する。  1は、日本語の問題です。2については、  正しくは「商標登録」というべきところを「特許」といっていたとしても その言葉尻に惑わされず、相手の要望をくみ取る、ということです。  また、  言葉遣いや時間に厳しい顧客Aと、  言葉遣いや時間におおらかな顧客Bとでは、同じ仕事を依頼されたとしても やることが若干変わりますよね~ ということです。3については、1~2を踏まえ、  君にとって、お客様への回答(提案)は何ですか? を文章化してもらいます。  当然、最初からは2はできません。 まずは、1&3のセットが普通にこなせるようになってから、 2の要素を少しずつ濃くするしかないだろうな~と思っています。 また、2は、こちらからの提供する情報によって、 3の難易度が変わるので、こちらで制御可能とも言えます。

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