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厚労省「106万の壁」撤廃を検討

社労士















































国民民主党玉木代表の主張する「103万の壁」を178万円まで引き上げる話とは別に、厚労省が現在の社会保険に加入する要件を満たさない「106万の壁」を撤廃する意向を示していると報道されています。現在は、社会保険加入対象者が51人以上の事業所は、この10月からパートであっても年収106万円になると社会保険の加入義務が生じることとなりました。厚労省が目論むのは、この51人以上の要件を外して、全ての事業所で週20時間以上のパートに社会保険に加入してもらうということです。これは、直近では手取りが減ることになるので、所得税の103万の壁の引上げとは、全く主旨が異なるものであり、なんでこのタイミングでと首をかしげたくなります。もっとも、将来の老齢厚生年金をもらえることで、年金額が増えるというプラス面もありますが。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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