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変更届出書類の案内、作成に追われた午後

行政書士
ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。
「中央省庁統一工事入札参加審査申請」で添付が必要な「納税証明書その3の3」を取得するため、15日に伺ったクライアントさんの管轄税務署へ9時前に行ってきました。
取得後、そのまま移動を続け、今度は「建設業事業年度終了届」と「建築士事務所 設計等の業務報告書」を提出しなければならないクライアントさんへ11時前に伺い、決算報告書類、工事施工証明書類、設計等の業務実績データをお預かりし、委任状に捺印をさせて頂きました。
工事施工証明書類の中に、クライアントさんと同じ商号の会社から事務所新築工事という工事を受注した記述があったのを目にしました。
管轄の県税事務所で、先程伺ったクライアントさんの「法人事業税納税証明書」を取得するまでの間、国税庁の法人番号検索サイトで調べたところ、本店移転登記はなかったものの、今年9月に何かしらの登記が行われたことが分かりました。
納税証明書取得後、予定を変更して法務局へ行き、履歴事項全部証明書を取得。
役員変更が行われたことが分かりました。
そこで、事務所に戻ってから、直ぐに、このクライアントさん宛に「建設業 役員変更届」で必要な書類の説明文書、新任取締役の住所などに関するヒアリングシートを作成して送信。
その後、電話で「変更があった場合は30日以内に提出する必要がある

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