11月実質賃金0.3%マイナス 4か月連続
1月10日の読売新聞の報道によると、厚労省が1月9日に発表した2024年11月の毎月勤労統計調査(速報)で、物価の変動を反映した労働者1人当たりの実質賃金は、前年同月比0・3%減と4か月連続でマイナスになった。名目賃金(現金給与総額)は伸びているものの、コメや野菜など食品の価格高騰が激しく、賃金上昇が追いついていない。政府による電気・ガス代補助の縮小も影響した。まだまだ、給与水準の停滞は継続中ということだ。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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