開業祝い
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 前の職場での話。 独立開業につき、担当されたお客様へ退職のご挨拶をすることになりました。 あいさつ回りでの基本的な流れは、 今後の後任は、○○弁理士がひきつぎます という定番なものでした。 順調にこなしていくわけですが、とあるお客様へ訪問したとき、 お客様から開業祝いを持参されました。 遠慮しつつも、ありがたくいただきました。 ******************* なぜ、開業祝をくださったのか? 自分なりに考えてみたところ・・・ そのお客様との支援内容では、 「お客様がやりたいこと」 「やりたくでも、自分一人ではできないこと」 をよく理解しながら、 お客様の社内で展開できる資料を作ったりしていました。 そして、そのために実践してきたことは お客様のお話をよく聞くこと なのだろうな、と思っています。 お客様のお話をよく聴くこと これは、日常のお客様や社員との会話で大切なこと。 いただいたご祝儀は、ご祝儀袋のまま、金庫にしまってあります。 時々、これをみて、初心を確認しています。&nbs
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