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韓国企業のマネージャーと面談(820-283)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。    先日の話。 韓国企業のマネージャー(韓国人)と面談。 間に、日本人の通訳が入り、特許や商標の出願を打ち合わせをすます。   知財や特許の意識が高い方のようで、  日本進出にあたり、 知財無しでは、怖くて商売できない!  なので、特許をとりたい! とのことでしたが、 諸事情につき、  どうもすんなりとは特許がとれないかも?? (とれる確率は五分五分?) という問題が。   そこで、  万が一、特許が取れなかった場合でも、 その市場における優位性を確保するための知財活動 を提案したところ・・・ すぐに理解してもらいました。   最初、通訳を介して伝えたものの、不安だったので、 フローチャートを書きながら、片言の英語で直接話しながら、 再確認。 あちらもわかってくれたようです。   片言でも、伝わるんですね 翻訳機も一応用意していましたが、今回は必要なかったです。   打ち合わせ後は、握手姿の記念写真。 出

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