介護職員数 初の減少~2023年度前年比~

3月18日の読売新聞の報道によると、全国の介護職員数は2023年度、212万6000人(前年度比2万8000人減)となり、介護保険が始まった00年度以来、初めて減少したことが、厚労省の調査で分かった。人手不足が深刻な訪問介護について、厚労省は小規模な事業者に財政支援を行い、連携や再編による大規模化を促すとしているが、とても根本的な解決にはならないように思う。なぜなら、2024年の訪問介護の報酬が引き下げられているからだ。国は、言っていることと、やっていることの整合性が取れてなく、ちぐはぐ感は否めない。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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