伊香保温泉では、「ホテル小暮」に宿泊。大きな大浴場と、部屋も含めてゆったりしたスペース。夕食の懐石料理もよかったけど、朝食も豪華だった。温泉を引くにも、権利が必要だそうで、総湯量の4分の1強分の権利を持っている、のだとか。権利を持っていない旅館は、持っている旅館から買わないといけないので、経営がしんどくなる。司法書士の業界に例えると、「このエリアの銀行の4分の1強を押さえている」みたいな話に聞こえるので、それは、顧客には言わなくてもいい情報なのかな、と。365段ある石段には、230段あたりから入って、一番上まで登りました。暑い。榛名山のロープウエイに乗車。標高1,097mの椎名高原駅から、山頂駅1,366mまでロープウエイに乗って、1,391mの榛名富士山頂までは、歩いた。車の温度計は、24度。道の駅「あがつま峡」で、ランチ。たまたま、八ッ場ダムが見えたので、車を停めてみました。国会で「コンクリートから人へ」のキーワードで取り上げられていたダム。周りの道路が整備されているので、走りやすかった。今日の宿泊地、草津温泉に到着。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
伊香保温泉→草津温泉(群馬県)
司法書士

コメント