夏季休暇前にやるべきこと第2弾
行政書士
ご訪問有り難うございます。千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。先月郵送で「経営事項審査申請書」を提出したクライアントさんへ9時前に伺い、今までお預かりしていた工事施工証明書類、社会保険加入証拠書類、特定自主検査記録表などを返却してきました。来年、申請する上での注意点なども説明し、クライアントさんを出発し、銀行へ寄ってから事務所に戻りました。昨日、伺って「経営状況分析申請」を提出したクライアントさんについて、「建設業 事業年度終了届」に添付する「工事経歴書」を作成する作業を始めました。許可業種の数は少ないのですが、施工実績が多いので、毎年、このクライアントさんの「工事経歴書」の作成には時間がかかります。「工事経歴書」の作成を行うにあたり、昨日お預かりした工事施工証明書類をもとに、元請工事、下請工事に分けて工事件名、施工額などのデータを入力することから始めました。このデータ入力が全て終わったのが16時前でした。この作業が終わって、初めて「工事経歴書」の入力を開始。「直前3年間の施工実績」も入力し終えたところで、メールを受信してみると、経営状況分析機関から結果通知書の交付メールが届いていました。結果通知書が受信できたということは、「財務諸表」の内容が確定したことになるので、「事業年度終了届」の提出も可能になりました。そこで、「事業年度終了届」を提出用にまとめる作業を行い、17時


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