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AIの罠

弁護士
相変わらず、猛烈な忙しさで、また更新の間隔が空いてしまいました・・・さて、世間では種々の分野でAI化が進んでいますが、私はすっかり乗り遅れていたというか、あまり乗る気もしていませんでした。ただ、ちょっと前に知り合いの先生が課金をしてまでAIを使用しているのをみた時に、おおAIってこんなことまで調べてくるんやと驚いたということがあり、ちょっと興味を持ち始めました。 それで、先日、判例検索でもなかなかぴったりくる判例を見つけられない事項について、chatgptとcopilotに判例がないか聞いてみました。 なんと、それぞれ3件と2件を提示してきて、重複もありませんでした。 地裁から最高裁まであり、かなり詳細も出てきて、裁判で有利に使えるないようだったので、やっぱ時代はAIだ!と興奮。 でも、実際あるのか裏取りをしないとと調べてみたら、全部存在しない架空の判例でした… 飛び付いて、そのまま裁判で使ってたらえらいことになってました(笑) 無料版だからだめなのか?課金したらもっとつかえるのか? とはいえ、嘘判例の発想自体はちゃっかり使いました! ちなみに、最近までヒカキンさんの名前の由来が非課金だと思ってましたが、chatgptに聞いたら違ってました。 まてよ、それも嘘か???(笑) &nbs

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