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電子証明書の有効性確認時に「ルート証明書が見つかりません」というメッセージ

司法書士
 こんにちは。CSサポート部 大内です。
 数年前と比べ、司法書士の先生方からオンラインの共同申請に関するご相談を受けることが増えたように感じます。その中で、「このメッセージは確かに少し分かりづらいけれど、実はとても重要だな」と感じた事例があったので、今回はその話をテーマに書いてみたいと思います。
 オンラインの共同申請では、権利者側代理人と義務者側代理人が、それぞれ電子署名を行います。
今回のケースでは、
 ・権利者側代理人:商業登記に基づく電子証明書を使用
 ・義務者側代理人:セコムトラストシステムズが発行する電子証明書を使用
という組み合わせでした。
 どちらも実務ではよく使われている電子証明書で、署名そのものは問題なく行われています。ところが、権利者側代理人の先生が、オンライン送信前に、相手方(義務者側代理人)の署名について有効性確認を行ったところ、次のようなエラーが表示されました。
「ルート証明書が見つかりません」
 このエラーを見ると、「相手の署名が間違っているのでは?」と不安になるかもしれません。しかし、電子署名の有効性確認で見ているのは、単なる署名の有無だけではありません。
 有効性確認では、主に次のようなことを確認しています。
 ・完全性
   電子署名後に、申請データや署名内容が改ざんされていないか。
 ・有効期間・失効状態の妥当性
   電子証明書が、現在時点

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司法書士
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