makotoyuhara

スポンサーリンク
社労士

練馬酉の市で法人会のPR活動に参加

昨日、11月11日(土)に、所属する練馬東法人会第二支部のPR活動に参加してきました。練馬駅前の神社はなかなかの賑わいで、出店があったり、飲食店も店前で即席の販売所を設けていました。私の所属する練馬東法人会も活動のPRと入会の勧誘活動を行い...
社労士

「年収の壁・支援強化パッケージ」の内容がわかりづらい

今日10月31日(火)ハローワークに手続きに行った帰りに、助成金窓口に寄って、担当者に10月からにわかに始まった「年収の壁・支援強化パッケージ」の概要について伺ってきました。が、これがまたわかりにくい。1)106万円の壁への対応2)130万...
社労士

8月の実質賃金、前年同月比2.8%減少/毎勤統計確報値

厚労省は10月24日、8月の「毎月勤労統計調査」結果(確報・事業所規模5人以上)を公表した。 現金給与総額は、就業形態計で28万1,714円(前年同月比0.8%増)、うち一般労働者が36万6,755円(同1.2%増)、パートタイム労働者が1...
スポンサーリンク
社労士

技能実習制度に代わる新制度案を発表、条件を満たせば転職も可能に/法務省有識者会議

法務省出入国在留管理庁は10月18日、第12回「技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議」を開催し、技能実習制度に代わる新制度の創設を求める「最終報告書(たたき台)」をとりまとめた。新制度は、技能実習生には原則として認めていな...
社労士

昨日は地元での練馬まつりに参加したものの。。。

昨日、10月15日(日)は練馬区主催の練馬まつりが練馬駅前の公園や施設、小学校、中学校など複合的な場所にて開催されました。しかし、運悪く、かなりの雨模様で、私たち東京都社労士会練馬支部の無料相談会のブースも、開進第二中学校でしたが、夜中から...
社労士

いよいよ年収の壁106万円、130万円への支援策が動き出した!?

厚労省の以下のURLで当面の支援パッケージのイメージが発出されている。パートの働き方に重大なブレーキをかけてきた、年収の壁問題。政府が本腰でこの問題に対応していけるのか、内容を確認していきたいと思います。支援パッケージの概要については、以下...
社労士

飲食業の倒産件数1月~8月 昨年1年の実績を超える

東京商工リサーチの9月7日の発表によると、2023年(1-8月)の飲食業倒産(負債1,000万円以上)は、569件(前年同期比82.3%増、前年同期312件)に達した。この結果、2023年は8月で、2022年の年間(1-12月)の522件を...
社労士

今日から10月 月が変わればつきも変わる!?

いや~、9月も1日から、e-govでの手続き業務が重なり初っ端からバタバタと忙しかった。その流れで、初旬、中旬、下旬ともに各種助成金の締め切りがある提出書類に追われて、毎日がギリギリ、ひやひやとした1か月となってしまいました。10月に入り、...
社労士

7月の実質賃金、前年同月比2.7%減少/毎勤統計確報値

厚労省は9月26日、7月の「毎月勤労統計調査」結果(確報・事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で38万63円(前年同月比1.1%増)、うち一般労働者が50万9,103円(同1.8%増)、パートタイム労働者が10万7,3...
社労士

「訪問介護」事業者の倒産が急増、ヘルパー不足や物価高が打撃/東京商工リサーチ

東京商工リサーチは9月15日、「訪問介護事業者の倒産動向調査(23年1-8月)」結果を発表した。2023年1月~8月の「訪問介護事業者」の倒産は44件(前年同期30件)で、調査開始の2000年以降、同期間では過去最多を更新。44件のうち、コ...
社労士

来年令和6年度の厚労省助成金予算

厚労省の令和6年度の予算概算要求の内容が、ホームページにアップされています。助成金関係では、キャリアアップ助成金、両立支援等助成金、65歳超雇用推進助成金などは、令和6年度も若干の内容を変えながらも、継続されるようです。厚労省の各部局ごとの...
社労士

70%が「学び直し」の重要性を認識するも、実践者は14%/パーソル研究所

パーソル総合研究所は8月31日、「ミドル・シニアの学びと職業生活についての定量調査」結果を発表した。ミドル・シニアの70.1%が「何歳になっても学び続ける要が必要がある」と学び直しの重要性を認識しているが、実際に「学び直しをしている」は14...
社労士

企業の懲戒制度に関する調査結果を発表/労務行政研究所

労務行政研究所は8月30日、企業における「懲戒制度に関する実態調査」結果を発表した。30のケース別にみた懲戒処分の適用判断などを調査。「懲戒解雇」の割合が高かったのは「売上金100万円を使い込んだ」75.9%、「無断欠勤が2週間に及んだ」7...
社労士

8月はお盆前後は少しゆっくりできた

今年は、7月まではずっと慌ただしかったのですが、8月に入って仕事も一区切りついて、お盆前後はお客からの連絡も少なく、久しぶりにゆっくりできました。お盆前後は、映画館に行って話題作を鑑賞したり、読書などをして過ごしました。また、8月最終週の日...
社労士

6月の実質賃金、前年同月比1.6%減少/毎勤統計確報値

厚労省は8月25日、6月の「毎月勤労統計調査」結果(確報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で46万1,811円(前年同月比2.3%増)、うち一般労働者が62万5,995円(同2.9%増)、パートタイム労働者が11万...
社労士

5類移行後の出社頻度、5割が毎日出社、理想は「週3日以上」が最多/エン・ジャパン調査

エン・ジャパンは8月22日、「アフターコロナの働き方に関する調査レポート」を発表した。5月に新型コロナが5類化に移行しオフィス回帰が進むなか、会社への出社頻度を尋ねたところ、「毎日出社」53%、「出社していない(テレワーク)」19%、「ハイ...
社労士

高校野球慶應の快進撃続く

私は大学からですが、母校が高校野球で大活躍していて、頼もしいです。勝利後の塾歌のメロディーと歌詞が、聴くたびに懐かしく感じます。決勝戦は、8月23日(火)14:00プレイボール。先日の8月20日(日)には、在学中に所属していた英語会ドラマセ...
社労士

メンタルヘルス不調による休業・退職者がいた事業所は13%/厚労省調査

厚労省は8月4日、2022年「労働安全衛生調査(事業所・個人調査)」の結果を発表した。過去1年間にメンタルヘルス不調により、1カ月以上休業した、又は退職した労働者がいた事業所は13.3%(21年調査10.1%)。対前同3.2%アップでわかる...
社労士

著書紹介 天外伺朗・西泰宏著「人間性尊重型大家族主義経営」

お盆休み中に天外伺朗・西泰宏氏著の「人間性尊重型大家族主義経営」を読みました。前半は、天外伺朗氏の理論的な話と、後半は西精工株式会社代表取締役である3代目社長西泰宏の会社を経営する上での実践について書かれています。日本の社員の会社へのエンゲ...
社労士

政府 いわゆる「年収の壁」解消へ保険料を負担した企業への助成制度を検討

8月10日のTBSの報道によると、いわゆる“年収の壁”の解消に向けた企業への助成措置について、岸田総理は、新しい最低賃金制度の導入に合わせ「10月から適用できるよう調整している」と明らかにしました。 岸田総理 「労働者の手取り収入の減少分を...
社労士

6月平均賃金46万2040円で、前年比2.3%アップも実質賃金は15カ月連続マイナイスの1.6%減

8月8日の読売新聞の報道によると、厚労省は8月8日午前、6月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。労働者1人あたりの平均賃金を示す現金給与総額(名目賃金)は、前年同月比2・3%増の46万2040円だった。賞与(ボーナス)の支給額の増加に加え...
社労士

違法な時間外労働で1万4千超の事業場に是正勧告/厚労省

厚労省は8月2日、長時間労働が疑われる3万3,218事業場を対象とした2022年度の監督指導結果を公表した。違法な時間外労働で是正勧告をうけたのは、1万4,147事業場 (42.6%)。このうち、月80時間を超える時間外・休日労働が認められ...
社労士

従業員からの未払い残業代請求トラブルが増えている

ここ1、2年で従業員から未払い残業代を請求される労務トラブルが増えていると感じています。賃金請求の時効が2020年4月から2年から3年に延びたことも影響しているかと感じます。事業主の方は、いわゆる固定残業代と基本給を明確に分けて、雇用契約を...
社労士

今日から8月

いや~梅雨明けの日本列島は猛暑・酷暑の連続ですね。日中35度を超えると、さすがに暑くて外出する気にはなれません。日中屋外でお仕事をされる方はくれぐれも気をつけて下さい。さて、7月も介護事業所関係の処遇改善加算の実績報告などがあって、最後まで...
社労士

最近の人手不足を背景に労使関係の強弱に変化を感じる

皆さんご存知の通り、多くの業種業界で、求人しても人が採用できない状況となっています。それを反映していると思うのですが、最近の傾向として、使用者よりも労働者の方が力が強くなってきているケースが見られるようになってきました。ひと昔前なら、そんな...
スポンサーリンク