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いろいろな「30周年」がやってきます

司法書士
司法書士試験の受験勉強を始めたのが、平成7年4月。この4月で、受験勉強を始めて30年になります。「合格してから30年」「開業してから30年」と、今後いろいろな『30周年』が訪れる予定。「司法書士試験って、難しいんでしょ?」と、いまだに聞かれますが、今となっては、若いうちに合格してしまえたからよかった。頭の中に、余分なことが少ない状態で勉強して、最短距離を目指してやってきたからよかった。だから、今でも受験勉強でやったことが、結構頭に残っています。社会人経験がないまま司法書士になったことが、ハンデだったかどうか。周りから見たらあったのかもしれませんが、自分ではあまり感じません。それだけ、「士業の鎧」をかぶらせてもらえることは大きい、のだと思っています。足らなかったであろう部分は、開業してから、いろんな出来事を経て、自然と身に付けさせてもらいました。今でも「修行」としか思えないような出来事はあります。欠けたままの部分の自覚もあります。30年続けて来られたのであれば、人生の選択、間違えていなかったのでしょう。でも、総括するのは、まだ先です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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