「タウンページ」の廃止が発表されている中、「堺市くらしのガイドブック」も紙媒体。これは、ウチの事務所にも、よく「広告出しませんか」と案内が来ているやつで、過去には試したこともありますが、効果はなかった、です。今は、さらに「スマホで検索」が普通になっているので、効果は薄い。というのが、私の感覚。広告は、いろいろ試してきました。タウンページに、地域の情報誌「ぱど」、駅の看板広告、郵便局や市役所で配布される封筒もやりました。いろいろと試して思うのは、お金をかける広告の効果は、一時だけ。それより、無料で蓄積していける広告手段があるんだから、コツコツやっていくのが強い。今は「ホームページよりSNS」の時代かもしれませんが、SNSも止めたら、そこで効果は激減するのは確実。でも、ホームページやブログは、止めてもしばらくは貯蓄で生かしておけます。そんな考えも、もう古いと言われるかもしれませんが、要は、必要な時に探してもらえる環境におれるかどうか、です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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