社労士 中小事業者に対するコロナ関連支援措置を紹介/経産省 経済産業省は、緊急事態宣言の再発令に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出自粛などにより影響を受ける事業者に対する支援を行っている。中小事業者に対する支援として(1)売上の減少した事業者に対する一時金(法人は40万円以内、個人事業者等は20万... 2021.01.15 社労士
社労士 企業の5社に1社で、事業の業態転換の予定がある/帝国データバンク 帝国データバンクは1月14日、「新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査」結果を発表した。感染症の拡大を契機として、事業の業態を転換する「予定がある」企業は20.3%、「予定していない」は72.2%。コロナによる自社の業績への影響につ... 2021.01.14 社労士
社労士 66歳以上働ける制度のある企業割合、33.4%/厚労省 厚労省は1月8日、2020年の「高年齢者の雇用状況」集計結果(6月1日現在)を公表した。66歳以上働ける制度のある企業は5万4,802社、33.4%(対前年比2.6ポイント増)。うち、中小企業は4万9,985社と9割超を占める。70歳以上で... 2021.01.13 社労士
社労士 宿泊業倒産前年比1.5倍/東京商工リサーチ 東京商工リサーチは12月12日、2020年の宿泊業の倒産件数が118件と前年比で1・5倍に増加したと発表した。13年(118件)以来、7年ぶりに100件を超えた。この10年では東日本大震災が発生した11年の134件に次ぎ、13年と並ぶ多さだ... 2021.01.12 社労士
社労士 2021年度固定資産税・都市計画税の軽減措置~コロナ関連~ 私も最近この情報を知ったのですが、今月までに会社のある市区町村に申請することで、中小企業の場合、自社物件や自社工場などの固定資産税の減免措置が受けられます。コロナ禍等で、2020年2月~10月までの連続する3カ月間の売り上げ合計額が対前年同... 2021.01.11 社労士
社労士 2020年度 介護事業所の倒産過去最多118件 1月8日の読売新聞の報道によると、介護事業者の2020年の倒産件数は前年比6・3%増の118件で、過去最多を更新したことが、民間信用調査会社の東京商工リサーチのまとめで分かった。これまでの最多は17年と19年の111件だった。人手不足による... 2021.01.10 社労士
社労士 社員にはテレワークで、派遣労働者にはテレワークをさせないのは違法 今日のyahooニュースで件名の内容に関する記事が掲載されていました。ツイッターでのつぶやきなので、匿名によるツイートですが、内容的には今回の緊急事態宣言が1都3県に発出され、政府も7割のテレワークを目標に掲げて要請しています。ところが、テ... 2021.01.09 社労士
社労士 緊急事態宣言を受けた都道府県労働局、労働基準監督署・ハローワークの対応について 厚労省から1月7日に以下の報道がなされました。新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言が1月7日に発出されました。特定都道府県(緊急事態宣言の対象都道府県)も含め全国の都道府県労働局、労働基準監督署・ハローワークは原則として開... 2021.01.08 社労士
社労士 コロナによる緊急事態宣言で仕事にも影響が 今日、都内及び隣県3県に2度目の緊急事態宣言が発出されました。個人的にもこの1月18日に予定していた東京商工会議所でのセミナーが延期となりました。他にも都から社労士会に委託されている事業も一時的にストップとなるでしょう。徐々に仕事にも影響が... 2021.01.07 社労士
社労士 時間短縮勤務にも「雇用調整助成金」が活用できます 明日、7日から1都3県に2度目の緊急事態宣言が出される予定だ。飲食店やカラオケ店などは営業が夜8時までの要請が行われる。雇用調整助成金は、休業に対する助成だけでなく、短時間勤務をした場合にも助成される。この調子でいくと、2月末までの特例措置... 2021.01.06 社労士
社労士 【法改正情報】本年4月1日より36協定届が新しくなります 今日から弊社社労士事務所も仕事始め。令和3年4月1日より36協定届が新しいフォームとなります。労働者代表の選出が正しく行われているかのチェックボックスが新たに追加されました。後は、36協定と36協定届を兼用する場合は、引き続き労働者代表と事... 2021.01.04 社労士
社労士 明日から仕事始め 年末年始の休みも今日で最後。あっという間のお休みでした。明日から仕事始め。ボチボチ頭を慣らしていこうと思います。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。... 2021.01.03 社労士
社労士 【法改正情報】高年齢者雇用安定法の改正~令和3年4月1日より 令和3年4月1日より高年齢者雇用安定法が一部改正施行されます。現在の同法では、65歳までの雇用が義務付けられていますが、4月1日より努力義務ではありますが、70歳までの就業確保が努力義務となります。今後の雇用継続の延長を見据えた動きとも言え... 2021.01.02 社労士
社労士 新年あけましておめでとうございます 新年あけましておめでとうございます。昨年末には、コロナ感染者が過去最高を更新するなど、1年を通じてコロナに見舞われた1年でした。今年は東京オリンピックも開催されますし、なんとかコロナにも打ち勝っていい年にしたいものです。こちらのブログでも日... 2021.01.01 社労士
社労士 今年1年を振り返って 今日大晦日は、静かに自宅で過ごしております。1年間の活動の振り返りなどをしています。仕事的には、やはりコロナ関係の雇用調整助成金の申請業務や相談員業務が今までの年にはなかった新しい傾向でした。もっとも今年2月以上今日まで、毎日のようにコロナ... 2020.12.31 社労士
社労士 大手企業の冬のボーナス、前年比9.02%減/経団連 経団連は12月22日、大手企業の2020年年末賞与・一時金(冬のボーナス)の妥結結果(最終集計、164社)を発表した。平均額(加重平均)は、前年比9.02%減の86万5,621円。業種別では、「商業」32.81%減「鉄鋼」25.01%減「私... 2020.12.30 社労士
社労士 今年も残すところわずかとなりました 今年も残すところ今日を入れて3日となりました。1年の振り返りをしたいと考えています。社労士業の方はなんとか軌道に乗ってきた感はありますが、昨今のコロナ禍で先行きは不透明感を増しているとの認識でいます。この経済状況下で、どのように行動すべきか... 2020.12.29 社労士
社労士 「パートタイム・有期契約労働者の雇用状況調査」結果を発表/JILPT JILPT(独立行政法人労働政策研究・研修機構)は12月25日、「パートタイム・有期契約労働者の雇用状況等に関する調査」結果を発表した。パート・有期社員を雇用している企業を対象に、同一労働同一賃金ルールへの対応(雇用管理の見直し)状況を尋ね... 2020.12.28 社労士
社労士 年賀状書きもあと一息 来年丑年の年賀状書きもあと一息のところまできました。今回は、クライアント数が増えた関係で、昨年よりも枚数が少し増えました。一言ずつ今年1年の感謝の気持ちを表すコメント書きでいつも苦労しますが。来年は、今年よりはいい年にしたいですね。にほんブ... 2020.12.27 社労士
社労士 テレワークの問題点、約半数が「通常よりも長時間勤務になった」/連合総研調査 連合総研は12月22日、第40回勤労者短観「勤労者の仕事と暮らしについてのアンケート」調査結果を発表した。在宅勤務・テレワークで問題となった経験を聞いたところ、「通常よりも長時間勤務になった」(45.3%)「勤務時間外の連絡」(43.9%)... 2020.12.26 社労士
社労士 産業雇用安定助成金(仮称)の創設へ/厚労省 厚労省は、新型コロナウイルス感染症により雇用過剰となった企業を支援する取り組みとして、産業雇用安定助成金(仮称)の創設などを公表した。助成金は、送り出し事業主と受け入れ事業主の双方を対象とし、賃金等の「出向運営経費」と就業規則の整備費用等の... 2020.12.25 社労士
社労士 中小企業の「減収企業率」は7割超/東京商工リサーチ 東京商工リサーチは12月17日、第11回「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査結果を発表した。中小企業で11月の売上高が前年同月より落ち込んだ企業の割合(減収企業率)は72.1%で、前月比3.5ポイントの悪化。中小企業の「廃業検討率」... 2020.12.24 社労士
社労士 小学校休業等対応助成金・支援金の対象期間を延長/厚労省 厚生労働省は12月18日、小学校休業等対応助成金・支援金の対象となる休暇等の取得期間を、本年12月31日から来年3月31日まで延長すると発表した。申請の期限は、来年1月1日から3月31日までの休暇については来年6月30日まで、本年10月1日... 2020.12.23 社労士
社労士 冬の賞与9%減~大手企業:経団連発表~ 読売新聞の12月23日の報道によると、経団連は22日、大手企業の今冬の賞与の妥結額の最終集計を発表した。新型コロナウイルスによる業績悪化の影響を受けて、集計した164社の平均妥結額は、前年冬から▲9.02%減の86万5621円となり、8年ぶ... 2020.12.23 社労士
社労士 政府2021年度予算案を閣議決定~コロナ克服へ106兆円の過去最大予算~ 読売新聞の12月22日の報道によると、政府は12月21日、2021年度予算案を閣議決定した。一般会計の総額は2020年度当初予算比3.8%増の106兆6097億円で、9年連続で最大となり、3年連続で100兆円を超えた。税収が9.5%減の57... 2020.12.22 社労士