1月23日の読売新聞の報道によると、毎月勤労統計の不適切調査問題を受け、厚労省がデータ補正を行い、調査結果を発表した。発表によると、前年同月比3.3%増と21年5か月振りの高い伸びとされた2018年6月の値は、実際には0.5%低い2.8%増であった。また、最も大きい0.7%の下方修正となったのは、2018年5月の値であった。いずれにしても、国の基幹統計である「毎月勤労統計」がこのように修正が入るのは、誠に残念なことであり、厚労省が発表するデータへの信頼が揺らいだことは間違いない。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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