スポンサーリンク

水中で着られるウエディングドレス|事例から学ぶ商品企画のツボ|商品を使うシチュエーションをずらす

弁理士

クロスリンク特許事務所(銀座・東銀座・新橋)・弁理士のヤマダ(@ta2_ymd)です。
はじめに
● 商品企画・商品開発
● 事業戦略・差別化戦略
● 特許・実用新案登録・意匠登録
● その他、ものづくりに役立つ情報
に関するニュースを題材に、下請け脱却を目指す中小企業さんがオリジナル商品を企画・開発する際に役立つ情報をお届けします!
今日の題材は、ブライダルブランドの「アリーズ(ALLIES)」が製作した水中で着られるウエディングドレスです。
水中で着られるウエディングドレス|事例から学ぶ商品企画のツボ|商品を使うシチュエーションをずらす
では早速、水中で着られるウエディングドレスの商品企画のポイントを分析していきます。
(1)商品を使うシチュエーションをずらす
この商品企画の第1のポイントは商品を使うシチュエーションをずらした点です。
通常、ウエディングドレスを使うシチュエーションといえば、ホテルの結婚式場や教会と相場が決まっています。
作り手も知らず知らずのうちに、その既成概念の中に組み込まれています。
そうすると、斬新な発想は出にくくなるわけです。
だから、斬新な商品を企画したい場合は、商品を使うシチュエーションをずらすのが効果的です。
この事例では、最近流行りのリゾートウェディングに目をつけました。
ホテルの結婚式場や教会等の都会・街中からリゾート地にシチュエーションを

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました