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売れる商品の作り方|事例から学ぶ商品企画のツボ

弁理士

クロスリンク特許事務所(銀座・東銀座・新橋)・弁理士のヤマダ(@ta2_ymd)です。
はじめに
● 商品企画・商品開発
● 事業戦略・差別化戦略
● 特許・実用新案登録・意匠登録
● その他、ものづくりに役立つ情報
に関するニュースを題材に、中小企業様のための事業戦略・経営戦略を考えていきます。
今日のテーマは、製造業・ものづくり企業が儲からない理由です。
売れる商品の作り方|事例から学ぶ商品企画のツボ
堀江貴文さんの動画番組「ホリエモンちゃんねる」を視ていたら、飲食とアパレルのビジネスについて話をしていました。
その話を聴いていて、「これ、一般的な製造業・ものづくり企業も同じだなぁ」と思ったんですよね。
ということで、この動画番組で得た気づきをまとめてみます。
(1)「良い商品を作れば売れる」という考え方を捨てる
第1のポイントは、「良い商品を作れば売れる」という考え方を捨てる、ということです。
良い商品を作れば売れる。
この考え方はものづくりの世界に根強く残っています。
でも、「良い商品」であることと、「売れる商品」であることは本来、別の話です。
品質や機能の面から見れば「良い商品」が売れないこともあるし、「良くない商品」でも売れるものは売れるわけです。
また、作り手が定義する「良い商品」が、必ずしも買い手の思う「良い商品」とは合致するとは限りません。
作り手の思いが勝ち過

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