衝突のさじ加減(36.0℃-11043)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 先日の話。 お客様と電話での打ち合わせ。 こちらから新技術開発の方向性を提案したのですが、 ズバッと却下される。 却下の理由はここでかけませんが、 それって、「マネジメントの放棄」だよね~ と思われてしまいそうな内容。 お金も、人も、時間も沸いて出てこないことを踏まえ、 もう少しドライに考えて欲しいな~ と思い、しばらく説明(説得?)しましたが、 先方の興奮が高まりつつあることが伝わってきたので、 日を改めてやりましょう! 電話会議終了。 筋の悪そうな案は、お客様発のものであっても、 できるだけ避けて欲しいわけです。 そのための多少の衝突はやむを得ないと思っています。 何も言わないでいると、失敗したときに「なぜ言わなかった?」と言われそうですし・・・ しかしながら、こちらのゴリ押しが過ぎると、こちらが首を切られる。 そして、そのまま、お客様の案が進められるわけです。 衝突のさじ加減は難しいところです。 このブログを応援してくださ
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