実験台は私
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 特許の世界では、実験が必要な場面が出てきます。 化学・食品の発明の場合は必須になることが多いですが、 マッサージ器具やトレーニング器具の場合も行う場合があります。 そんなときの実験体は私の体(笑) 発明の原理を説明する以上、そのプロセスを理解しなければなりません。 なので、自分で実感したほうが理解が早いです。 以前、マッサージ器具の発明をあつかったときには、 その発明の作用や効果を把握すべく、自分に施術をお願いしました。 結果、 あぁ、なるほど。その行為が、この筋肉に作用するのね~ そして、この行為のタイミングは、この筋肉が●●状態のときでないと効果が出ないのね~ こういったことは、自分で経験したほうが早いです。 さらに、こういう人体実験を通して、 この行為のタイミングは、あっち筋肉が●●状態のときでなでも、似た効果が出そうだ と、発明の発掘もつながります。 本日は、夕方からお客様の事務所にいって、とある実験に参加します。 今回も、マッサージ系の類なので、私が実験台になります。 *****
コメント