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自分の授業風景を録画して気づいたこと(824-285)

弁理士
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。    先日の市川工業高校での授業。 とあるきっかけから、授業風景を録画することになりました。 正味5時間の授業。 ところどころ飛ばしながら、3時間かけてチェック終了。  自分の授業を客観的にみること自体が初めてでしたので、 それはそれは興味津々でした。 生徒は9人。 授業中、一人一人の細かな仕草にまで目を配れないのですが、 ビデオを改めてみると、それができる(チェック時間に時間はかかりますが)  この生徒は、こんな表情で取り組んでいたのか! だとか  この生徒は、このタイミングで、少し飽きているようだ だとか・・・ 新たな発見がありました。   「授業における自分」に対して気づいた点は、  (自分が話しているとき)目を合わせくる生徒は、 こちらも目線を併せることが多く、 結果として、目を配りやすい。 一方、そうでない生徒に対しては、 目を配る時間が圧倒的に少ない ということです。   特許や商標登録のセミナー講演のときには、  自分と目線を合わせる参加者を数人見つけては、 彼らに対して話しかける

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