気分転換(810-278)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 弊所のお客様。 何かを思いついたときには、メモを取る方・・・ なのですが。 良いことを思いついた時には、弊所に電話をかけてくれます(笑) お客様: 良いことを思いついたのですが、 特許を取れそうか、ちょっと聞いてもらえないですか? かめやま:もちろん、いいですよ お客様:「○○効率を上げたいため、 ここのA部品を回転させて、 あっちのB軸をグイーンと動かす・・・」 みたいな発明!これで特許とれそうですか? かめやま:やりたい内容はなんとなくわかるのですが、 もう少し具体的に教えていただけないでしょうか? A部品とB軸の関係があまりわからないので。 お客様:すみません。まだ、思い付きの域なので。 かめやま:なるほど。そういうことなんですね。 お客様:こういうコンセプトで特許は取れないのですか? かめやま: 特許を取るためには、 「○○効率の向上」が再現できる程度の 具体性が必要になるので(-_-;) 今回の場合、 A部品からB軸のまでの力の伝
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