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「ホリエモン式飲食店経営」

司法書士
まんがでわかる「ホリエモン式飲食店経営」(原作:三戸政和。監修:堀江貴文)。退職金をつぎ込んで喫茶店を始めたオーナーが、経営コンサルタントの卵(ホリエモンの妹という設定)に「1か月後には潰れる」とダメ出しされて、試行錯誤して喫茶店を運営していく、という話。「お客さんのため」と思ってやっていること。「良いサービスだ」と思ってやっていることも、採算が合わないことをすると、結局は、サービスの質が悪くなって、自分の首を絞めることになります。一方、一見「採算が合わない」と思うようなことも、積もり積もって、お店の利益になることもあります。本の話では、最終的に『100食限定』のカレーライスのセットを始めることになりましたが、どうして『100食限定』で『カレーライス』なのか。店を運営していくのに必要な考え方、飲食店の運営に限りませんが、「理想の店」に近付くために何を考えればいいのか、分かりやすく伝えられている本です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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