スタッフ用に、CFP相続・事業承継設計の通信講座、申し込みました。司法書士業務に、直結する内容。逆に、相続のお仕事をしていくのに、「司法書士による登記」の視野では足りないため。私自身、平成17年12月にAFPの登録後、CFPの試験は「あと1科目」のところで、足踏みしています。・平成22年第1回 相続事業承継 合格・平成22年第2回 不動産運用設計 合格・平成23年第1回 タックスプランニング 合格・平成23年第2回 ライフ・リタイアメントプランニング 合格・平成24年第1回 リスクと保険 合格残り、金融資産運用設計の1科目合格でCFPに登録できる中、10年が経過。当時は「司法書士でCFPは希少価値!」と思って勉強してましたが、モチベーションが保てなくなったこと。仕事しながらの受験勉強は、時間的な制約と共に、雑務との兼ね合いもあります。特に最近は、平日は外に出ていることが多くて、休日になると、書類が山積み。経営上の不安があると、呑気に勉強してられません。受験勉強している最中、あれ、無理が利かなくなった?体調不良は受験勉強が原因?と感じたこともありました。と、言い訳は何とでもできますが、「自分も一緒に勉強する(ちなみに、AFPをすっ飛ばして、CFPの受験はできません)」と決めるかどうかは、私次第。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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