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ボリュームのある相続登記が増えています

司法書士
今日は、新規のご相談以外は、事務仕事。ひたすら相続登記の書類に向き合う予定が、途中でいろいろとご連絡も入ってくるので、1つの書類が整ったのがお昼過ぎ。相続登記の中でも、1件分で×3件分くらいのボリュームのある案件が増えています。土地をたくさん持たれている方の相続では、農地の名義変更届や未登記家屋の名義変更届も付随する傾向があります。土地の筆数がたくさんあったり、複数の相続人の方名義に分割されたり、物件によって共有持分が違ったりする場合。もしくは、二次相続が複数発生しているような場合は、その分の加算報酬をいただくようにしています。お客様には手間が見えにくい部分で、評価していただくのも難しいところですが、それでも頼んでいただけるのが理想。相続に限らず、報酬が多い少ないで、差別する目は持っていないつもりですが、「単価の高い事案は、地域一番店に集まる」と言われるので、そんな事務所を目指したいという思いはあります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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