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卵は冬場は57日間ナマで食べられる。賞味期限を守って損している現実

社労士
卵は冬場は57日間ナマで食べられる。賞味期限を守って損している現実 ≪続きを読む≫[アメーバニュース]6月10日(月) 15:06 提供:女子SPA!…… 実は日本の食品ロス(まだ食べられるのに捨てられた食品)はなんと年間643万トンで、そのうち291万トンが家庭から出ています(※環境省、平成28年度推計値)。これは社会問題になっており、5月24日には、食品ロス削減法が参院で可決され成立しました。 そして食品を捨てる原因の一つ、「賞味期限」を、私たちは大誤解しているというのです。『賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか』の著者で、食品ロス問題に長年取り組んでいる井出留美さんに取材しました。◆賞味期限を守りすぎて、食品を捨てている――前回の記事では、4人世帯で年間6万円分も“まだ食べられる食品”を捨てている計算になるということでした。その原因の一つに「賞味期限」があると。ご著書に書かれていた「冬場は、卵は57日間、生で食べられる」というのは衝撃でした。井出:卵は「夏場に生でたべる」ことを前提に、産卵後1週間以内にパックし、パックしてから2週間後の日付が賞味期限になっているんですね。なので、気温10度以下の冬でしたら、産卵後57日間は生で食べられるし(※)、賞味期限が切れても、加熱すれば十分食べられますよ。※日本卵業協会HP参照――火を通して食べるなら、2か月は余裕だと。

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